もうじき紫陽花~アジサイ~

こんにちは♪突然ですが、もうじき旬なお花といえば紫陽花♪
みなさん、紫陽花はお好きですか?
ご近所の軒先とかで見かけることもあるかと思います。
昔から身近なお花ではありましたが、あまり気にして観察したことは正直ありません。

今まで休日といえば、繁華街とか…ショッピングモールに行く事の方が多かったのですが、
最近は平日にママ友とショッピングし、休日はあまりお金をかけずに癒し(自然)を求める生活に変わってきました。子供が成長し、単に自分の時間が持てるようになっただけ。なんですけどね(^^;)

もうじき6月なので、ぜひとも今年の梅雨は『あじさいまつり』なる場所へ
た~くさん咲いている紫陽花見に行きたいと思っているんです!
調べてみると、関東だけでもあちこち有名な名所がありました☆

あまり混雑するところには行きたくない気持ちもありますが。。。

ゆっくりとした時間を堪能できれば満足です☆

 

母の日のプレゼントに紫陽花の鉢を送ったり、6月といえばジューンブライド

結婚式の飾り花にもよく使われる紫陽花。なのに、花言葉を聞いて驚きました!

花言葉は、“辛抱強い愛情” “移り気” “高慢” “元気な女性”だそうです。
なんか“元気な女性”以外はあまり嬉しくない感じがしませんか?
“高慢”を調べると、『自分の才能・容貌(ようぼう)などが人よりすぐれていると思い上がって、人を見下すこと。また、そのさま。』・・・なんとも“うぬぼれ屋さん”じゃないですか!!
辛抱強い愛情なのに移り気とは???どっちなんだ!!って言いたくもなります。
ナゼ紫陽花にそんな花言葉を付けたのか、紫陽花が可愛そうにすら思ってしまったので、
もっともっと調べてみることにしました。
やはり調べると、きちんと意味がありました!
“一家団欒、家族の結びつき”なんていうのも出てきました。これは花びらが寄せ合っているイメージで分かりやすいですよね。

装飾花として、雨の中じっと耐え忍ぶように咲いている姿から“辛抱強い女性”と呼ばれるようになったとの事です。

ですが私、この『装飾花』の意味を勘違いしていました!
装う、飾るではなく、『虫や動物を誘うために特化した特殊な花』という意味なんだそうです!!

ではでは、マイナスイメージだった“移り気”は・・・花色が変化していくところから付けられたそうで、青や藍といった花色の印象として、清らか・知的・冷静・近寄りがたい…といったイメージから“高慢”と使われることもあったようです。

紫陽花って、確かに種類も花色も豊富ですよね、色が変化していくのも珍しいのかな!?

花言葉がたくさんあってもイタシカタナイのかもしれないですね、少し納得できました(^^)/

 

今年は紫陽花を観に行ってみませんか?

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